ヘッドホンを受け取ってきた。Meze Audioの109Pro
数時間つけてたところヘッドバンドの締め付けでちょっと痛くなったかな。
それでも装着感はうちのヘッドホンの中だとダントツにいい。TH900とそこまで重量差ないと思うんだがだいぶ軽く感じる。
ただケーブルの取り回しが悪い。IE900よりかはマシ程度。
中古品で説明読み飛ばしちゃってたけどケーブル傷んでたのでリケーブルは視野。
音は普通にいいけどもうちょっと聴いてから細かく評価したい。ウォーム系ってのはよくわからん。
音漏れそこまでかなーと思ったけどやっぱ0時からは気になるので外しちゃったし。
絵のコツをちょっと掴んだでかい一日である。ついでにサイドテーブルが届いたのでペンタブの配置も変わった。
後者はちょっとぐらつくのとキーボードがうちにくいけどしばらくは様子見。
前者はとある参考書にあったやり方を途中まで実施するというもの。
線画と塗りを同時に進めるってやつ。これを下塗りまででやる。
俺は髪の線がとにかく苦手で、線画といいつつラフみたいな線になる。きっちりつなげて塗ると触手っぽくなってうーんってのがこれまでだったのだが、
線を描いてある程度確定したらそこを塗り、必要に応じて線を加筆する。このとき線については髪の色に近い濃い色にする。
髪は線が多いのでややこしくなりがちだがこれであとから見てわからん!とはならないし、遊び毛を最初に描いて意味わからんとかにもならないし、塗ってみて変でもすぐ直せる。
ただ線画重視練習でも髪やそれ以外でもややこしい部分はすべてこのやり方になるし、中途半端なことになるので下塗りまでは常にやることになるだろう。
あと直しながらでもあるので時間はめっちゃかかる。ラフの精度を上げることを考えるべき。
また多重線も多少ごまかせるようになるとはいえ綺麗に引くことは重要。
また塗りに関しても方向性を決定。
もともとエロゲ塗りを目指す予定だったが、厚塗りでいく。
理由としてはやはり背景に水彩を用いることを前提としていること。
若干塗り方が近いと考えていることと、違和感なくキャラをおけるようになるのはどちらかというとこれじゃないかなと。
キャラを水彩(風)にするのは好みじゃないんだよなぁ。
直近は目と影で主に練習していくことになるだろう
https://kmy.blue/@ki_a/110900785764605150
※解像度をさらにあげて線を引き直し(上げた直後の線がラフと見立てた感じ)し、その後にベタ塗りしていく