龍が如く7外伝

2023.12.1~2023.12.10(19時間)
Professional・NoDLC

仕事がちょっと落ち着いたのでプレイ。
ストーリーはクエスト周りに不満はあるものの、戦闘がエージェントアイテムによって立ち回れるようになったのが非常によかった。
難易度最高にして基本やりたいものの如くは連撃中に割込みとかスーパーアーマーで反撃、高被ダメとかで正直ソウルライクでもないアクションゲーム的には気持ちよさが足りないと思っていた。
今作はそのあたりを極みアクションじゃなくエージェントアイテムで対応させてくれたので難易度気にせずクリアまでいけた。
ゲームオーバー自体はあったがだいたい回復めんどくさがっただけ。
8はまたコマンドRPGになるっぽいけど、アクションも全く出さないわけじゃないやろし同様に何かしらほしいなは思う。

ストーリーはやはりEDがよかったなというところ、
キャラ的には鶴野がよかった。
過去作に比べて多少ミニゲームもやったが、3次元に興味ない勢からするとキャバクラは過去作みたいに3Dモデルにしてほしいなくらい。

最終的な感想としては水増し考えるとボリュームはやはり若干少なめだが、いい作品だと思う。
如くの戦闘としては一番よかった、圧倒的にストレス感を感じさせなさと爽快感あり、笑いありって感じ。これはプレイ次第やろけど。

ゼノブレイド3

2023.12.28~2024.1.7(132時間ほど)
Hard・NoDLC

23夏にセールで購入し、2でも100時間くらいかかったので年末年始休暇を利用してプレイ。
率直な感想としてはプレイ中は全般的に楽しめはしたものの、思い返すと微妙だったような作品。
クエストは一部キャラの専用ややりこみ系以外はほぼ消化したと思われる。

プレイ中よかったところとしては序中盤は戦闘で、中盤以降はキャラかなといったところ。
戦闘に関しては最序盤を除くとギリギリを耐えつつ難敵とやりあえるのがよかったかな、
ただHP高すぎ、ユニークが雑に多い、チェーンアタックめんどくさいとか、
クラス10にして変更させようとかさせないとスキル覚えられないとか
クエスト発生させるために街中うろうろしないといけないとかやっぱりめんどくさい点が目につく。

中盤以降のキャラに関しては衣装変更してユーニのモデリングがえっちで最高!ってなってたのが主で、
ミオもキャラが好みでかわいいかわいいとはなりつつもストーリー自体はイマイチ、サブクエとか細かい話がおもしろかったなといった程度。
キャラ萌え的には非常に高評価ではあるが、描く意欲が湧くほどかと言われると微妙。それでも2のむっちりより3のが個人的にはツボ。

最終的な感想は130時間もかけずもっとさっくりクリアしたかったなといったところ。
難易度HARDもそういう意味では失敗したと思っているくらい。
曲はたまにいい感じの曲があったもののOST買うほどではないかな、お財布厳しいし。